スペインワインに合うおつまみ(その⑧~魚介類の缶詰ーパート2)

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スペインは美味しい魚介類の缶詰の宝庫です。

スペインといえば、太陽の国。夏は太陽が燦燦と照りつけ、気温もグングン上昇します。ワイン用のブドウを栽培するには適した環境ですが、新鮮な魚介類を保存するには極めて厳しい環境です。また、交通手段が発達していなかった昔は、魚介類を内陸部に運搬するのは極めて困難でした。

そこで、新鮮な魚介類をそのまま閉じ込める缶詰は、新鮮な魚介類を保存する手段として、また内陸部に新鮮な魚介類を届ける方法として、スペインでは古くから発展してきたそうです。スペインのスーパーにいくと、ナン百種類という魚介類の缶詰が、所狭しと棚に陳列してあります。

以前、スペインワインに合うおつまみ(その③~魚介類の缶詰)でご紹介しましたとおり、種類も豊富で、タコの足、マテ貝、ムール貝、あさり、ヤリイカ、ホタテ、ツナ、サーディン、などなど。味付けもイカスミ漬け、オリーブオイル漬け、トマトソース漬け、などバラエティーに富んでいます

今回ご紹介するのは、ムール貝の缶詰です。スペイン人の友人に教えて貰ったのですが、スペインではこれをポテトチップスの上に乗せて食べるのが人気だそうです。写真の缶詰は、ムール貝をビネガーの効いたソースでマリネしてあり、味がしっかりしているので、ポテトチップスなどと一緒に食べると酸味が抑えられてちょうど良い感じでした。ポテトチップ以外にも、サラダに乗せてもいいんじゃないかと思いました。

ワインは白でもいいと思うのですが、ムール貝にしっかり味が付いているので、赤ワインを試してみました。(赤も悪くはありませんでしたが、もしかしたら白の方が良かったかも知れません。)なんとも庶民的な味ではありますが、珍しい缶詰を戴きながらのワインパーティーも盛り上がりそうですね

次回はまた違う缶詰を試して、レポートしますね。